杜匠
  暖かい家は、もう当たり前です。 弊社には昔から「暖かい家にしたい」というご要望が多くありました。 弊社所在地である茨城県の県西地域は冬は-3℃、夏は38℃まで気温が上昇します。筑波山が近くにあることから強風になることもしばしば。床暖房を採用したり、全館空調にしてみたり、断熱材を多く入れたり、その度に良かった点、改善点があり試行錯誤を繰り返してきました。性能を上げる事はコストアップに直結する事も承知の上でしたので、寒さに悩んでいる、どうにかしたい、という方が本当に多いと実感しています。しかし、昨今では物価高騰に拍車がかかっており、ご予算内でどれだけ暖かい家をご提案できるか合理化が進んでおり、一つひとつ丁寧にご説明することでご理解いただいております。 2019年から【ZEH以上の家づくり】をひとつの目標にしています。 結果、UA値0.6程度の断熱性能を求めるお施主様が多いです。   ZEH以上の住宅には補助金が出ます より多くの方が暖かい家を検討できるように、国は補助金を交付し普及を促進しています。他にもZEHなどの高性能住宅にすると地方自治体や住宅ローンでも優遇が受けられる地域もあります。これからの新しいスタンダードをおトクに叶えられるチャンスです。 【住宅省エネ2024キャンペーン https://jutaku-shoene2024.mlit.go.jp/ 】   ※ZEH・・・Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー)の略。 家庭で消費したエネルギーを太陽光発電などで創ったエネルギーで相殺し、年間の一次消費エネルギー量を正味プラスマイナス《ゼロ》にする住宅を指します。※住宅の断熱性・省エネ性能を上げることがポイント。 ※UA値・・・家の断熱性能の物差しとなるのがUA値です。UA値が小さくなるほど断熱性に優れており、お住まいの地域ごとに指標となる値が違います。  
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